蛾の図鑑

以前学研の『日本産蛾類標準図鑑1〜4』を買おうか迷って結局買わなんだことがありました。
一冊27,500円、全部買ったら10万円超えてまう金額にびびったからです。

日本産蛾類標準図鑑1※学研出版サイトからの画像

今回ちょっと蛾について調べる必要があったんで某Amazonの欲しいものリスト(に登録していた)をチェックしたら絶版になってました。
おまけに古本はプレミアがついてもっとびっくりする価格に!

しかし学研さん、それに代わる廉価版の図鑑を出版しておられました!

『日本の蛾』9,900円
『日本の小蛾類』15,400円

廉価版言うてもまあまあ高い。
でも買っちゃいましたよ。ガについてもシガ防虫に任せろだぜ!

4月

ここ数日で急に暖かくなりましたね!
ユスリカやキノコバエなんかも急に出現し始めました。

シロアリ退治、ムシ退治の専門会社として本領発揮の季節到来です。

害虫でお困りの時は是非シガ防虫にどうぞ!

美しい文字

字が美しくないんですよ。私。
最近パソコンとかスマートフォンとかでの入力ばかりになったのもあって、リアル文字を書く機会が減り字の美しくなさに拍車がかかってきました。
っていうか『美しくない』じゃなくて『汚い』んですが‥

それだけでなく漢字が書けない。
機械の変換機能に頼りっぱなしで、漢字の形の漠然としたイメージで覚えてるのかな?読める文字も書こうとするとどうにも思い出せない。
漢字どころかひらがなが書けないときまである。
『れ』とか脳内でゲシュタルト崩壊してこの文字は一体何や?とかなったりする。

というわけで文字の練習をすることにしました。
毎日練習したら美しい文字が書けるようになるやろ!
きっと。

啓蟄

3月5日、本日は『けいちつ』です。

前にも言ったかと思いますが、冬ごもりをしていたムシたちが這いだしてくるという意味です。
まあ暖かくなったよね、ぐらいのことです。
前にも言ったかと想いますが、我々害虫退治の業者にとってはムシが出てくるのは重要な意味をもちます。
つまり、『啓蟄』とは、まあ暖かくなったよね、ぐらいのことです。

啓蟄をイメージしてちょっと描いてみました。

G用の毒エサ

防蟻・シロアリ防除のシガ防虫です!←検索エンジンに少しでも引っかかるように入れてみました

さて、3DプリンターでGキブリの毒エサをいれるケースを作ってみましたよ。

ジェル状の毒エサ剤(ジェルベイト)を天井の穴からムニューと入れて『G』の文字でフタをするのだ。
※ジェルは注射器型のシリンダー入り

可愛かろ?

3Dモデリングの解像度あげるともうちょっと滑らかにできるかも。
PLA樹脂(トウモロコシやジャガイモのデンプンなどから作られる樹脂素材)約4グラム使用、ということは15円ぐらい。

まあそんなもんか?‥だがしかーし、これ1個プリントするのに1時間近くかかるんですわ。
150W×1hとするとざっくり5円ぐらいの電気代。

まあそんなもんか?‥だがしかーし、3Dプリンターって結構プリント失敗するし歩留まりすごく悪いんで現場でがんがん使うわけにはいかんなあ。