今日は「森の小さな狩人研究会(東白川タカブ研究会京滋支部)」のイベントで岐阜県の東白川村に行きました。
「森の小さな狩人=タカブ=ヘボ」とは「クロスズメバチ」のことで、研究会はクロスズメバチやミツバチなどの生態や営巣地の調査から、郷土食の「タカブ料理(つまりスズメバチ料理)」まで、小さな蜂達を楽しむ会です。
ご縁があって今年から仲間入りしました。
今の所「スズメバチの料理」は口にしていないので、美味しいのかどうなのか?全く謎料理ですが。
今回のイベントは岐阜の東白川タカブ研究会主催で、東白川村のクロスズメバチを探して巣ごと捕獲するというものでした。
捕獲したクロスズメバチは管理しやすい別の場所で飼育して、秋に郷土料理の材料となるようです。
イベントの様子は、後日このブログで紹介します。
今日は山歩きでヘトヘトになっちゃったんで、紹介をする気力がわきませぬ笑。
そんなわけで今日の写真はこれ。
クロスズメバチを探しに入った山で出会ったニホンカモシカです。
美しい生き物ですね。