久しぶりのブログです。
ここしばらくムシや野鳥の観察はお休みして、車いじりしていました。
わが愛車スバル360のドアです。
しばらく前に、不注意でボディの上に重いものを落っことして、リアウィンカーは割れるわボディーはヘコむわの大惨事をおこしてしまいました。
45年も前の車なんで、ウィンカーレンズは当たり前のように新品がありません。
オークションで中古品を探しても、げっそりする位高い値段がついています。
仕方がないので、シリコンで型をとって透明のプラスチック(レジン等)で複製しました。
また今度画像を投稿しますね。
写真のドアは色の塗り替え中です。
広がったサビが塗装を押し上げるんで、塗膜がプクプク膨れてきているのが気になっていたんですよ。
塗装の剥離→秘密兵器「POR15」塗布→プラサフ(仮)吹付け→軽い凹凸にパテつけ→ペーパーで研磨しているところです。
※POR15とは強力にサビの進行をとめる科学の力です。研磨した下から見えている黒い部分
そして、わかる人にはわかる。なんかパテ多くないか?
はい、すみません。
塗装剥離にバーナーを使ったんですが、熱で鉄板を伸ばしてしもうたのです。
必死で縮めたんですが、ベコベコが残ってしまいました。
ドアの下の方は、サビで腐って穴が空いていたので鉄板を溶接して板金しました。
(手頃な鉄板がなかったので、処分するパソコンの鉄板ボディーを使ったのは内緒)
どっとはらい。