サンコウチョウ

どうです、この鳥?

トロピカルな風情だと思いませんか。

サンコウチョウ

サンコウチョウといいます。

暖かい季節になると日本にやってくる鳥です。

ちょっと薄暗い林の中に生息します。

野鳥観察にこりだしたこの数年より前は、存在すら知りませんでした。

かわいい鳥やんか。

かわいい鳥やんかいさ。

カメ

ミドリガメ1

日野川の中州で甲羅干しをするカメ。

ミシシッピアカミミガメ。

前にもこのブログで写真を公開したような気もしますが、いわゆる「ミドリガメ」です。

外来種です。

なんかでかいです。

日本在来のイシガメやクサガメの生息場所を乗っ取って勢力を広げているようです。

私が小さい時には野生のアカミミガメなんて見た事なかったです。

この写真は長命寺川で。

ミドリガメ2

ううん。

なんだかなあ。

イシガメ

こいつはイシガメ。

日本在来種。

犬上ダムにて。

カイツブリ

滋賀県の県鳥カイツブリ。

最初にこのブログにカイツブリを紹介した時は、何が写っているのかよくわからない写真でした。

ちょうど2年位前です。

最近の写真。

ヒナが親鳥の背中にちょこんと乗っかって、とっても可愛いです。

カイツブリの子育て1

親はいわゆる「三白眼」なのにヒナは目が黒々としています。

もう一枚。

カイツブリの子育て2

かわいい。

シックなカラーリングも、すぐに隠れてしまうシャイなところも、ケケケケケケケケ!の鳴き声も、そしてヒナを背中に乗せる姿も、なんとも魅力的な鳥です。

キツツキ

奇麗なムシシリーズ。

ニホンカワトンボ

ニホンカワトンボ。

羽の赤い部分と、胸の金属光沢色がチャームポイント。

そんなわけで、またしても山にいきました。

アオゲラ

ケケケと騒がしく鳴いていたのは、アオゲラ。

今「あおげら」と入力してカタカナ変換しようとしたら「緑啄木鳥」とでました。

試しに他のキツツキを変換したら、

「あかげら」は「赤啄木鳥」

「くまげら」は「熊啄木鳥」

「こげら」は「小啄木」

あれ、コゲラは鳥がつかないのか。

石川啄木。

「ニクイロババヤスデ」という大きな「ヤスデ」を見つけたんで、気持ち悪いムシシリーズとして写真を公開しようと思ったんですが、やっぱり気持ち悪いんでやめました。

だって気持ち悪いムシは(特に女性に)喜ばれませんものね。

でも密かにカッコいいヤスデでしたよ。

興味のある人は適当に画像検索してみて下さい。

リスさん

ゴールデンウィークも終わり「羽アリ」シーズンがやってきました。

ヤマトシロアリが、年に一度の結婚飛行をする季節です。

結婚飛行というとなんだかロマンチックな感じがしますが、現実は壁一面にうごめく黒い羽アリの群れ……というロマンチック気分も吹き飛ぶ気持ち悪い光景です。

そしてそれを見たということは、近くに何万匹もの巣の本体があるということです。

運悪くご自宅でそんな光景を見かけてしまったら、すぐにシガ防虫に連絡ください。

丁寧な作業できっちり巣ごと根絶します。

もちろん調査見積は無料。電話番号は0748-46-8585です。

(0748-シロアリ-ハチゴキブリ-ハチゴキブリと覚えてください笑)

土日は電話受付がお休みなのでつながりにくいかもしれません。

ホームページからも受付ていますのでお気軽にどうぞ。

(このブログではなくてホームページの方に「お問い合わせ」フォームがあります)

尚、調査や作業は土日も対応しております。

さて、そんな羽アリシーズンで忙しいにもかかわらず又ちょっと山に行っちゃいました。

ヒゲブトハナムグリ。

3つにわかれた触角がチャームポイントの小さな甲虫です。

ヒゲブトハナムグリ

金属光沢色でピカピカしているんで、綺麗なムシシリーズにいれときましょう。

こちらはいわゆるリスさん。

リスさん

かわいい。