暇を見つけては車いじりの日々です。
今日はフェンダーなどのプラサフ(下地)塗りです。
恐怖の吊るし塗装。
何が恐怖かというと、塗っている間くるくる回る。
というのは実はどうでもいいんですが、ミスト化した塗料がガレージ内のものに付着するんで、あとが大変。
まあちゃんと養生しろよ、ということです。
ちなみに施工いただいたお客様はご存知と思いますが、シガ防虫のシロアリ防除・害虫防除は丁寧に丁寧に養生しております。
ご安心を。
暇を見つけては車いじりの日々です。
今日はフェンダーなどのプラサフ(下地)塗りです。
恐怖の吊るし塗装。
何が恐怖かというと、塗っている間くるくる回る。
というのは実はどうでもいいんですが、ミスト化した塗料がガレージ内のものに付着するんで、あとが大変。
まあちゃんと養生しろよ、ということです。
ちなみに施工いただいたお客様はご存知と思いますが、シガ防虫のシロアリ防除・害虫防除は丁寧に丁寧に養生しております。
ご安心を。
久しぶりのブログです。
ここしばらくムシや野鳥の観察はお休みして、車いじりしていました。
わが愛車スバル360のドアです。
しばらく前に、不注意でボディの上に重いものを落っことして、リアウィンカーは割れるわボディーはヘコむわの大惨事をおこしてしまいました。
45年も前の車なんで、ウィンカーレンズは当たり前のように新品がありません。
オークションで中古品を探しても、げっそりする位高い値段がついています。
仕方がないので、シリコンで型をとって透明のプラスチック(レジン等)で複製しました。
また今度画像を投稿しますね。
写真のドアは色の塗り替え中です。
広がったサビが塗装を押し上げるんで、塗膜がプクプク膨れてきているのが気になっていたんですよ。
塗装の剥離→秘密兵器「POR15」塗布→プラサフ(仮)吹付け→軽い凹凸にパテつけ→ペーパーで研磨しているところです。
※POR15とは強力にサビの進行をとめる科学の力です。研磨した下から見えている黒い部分
そして、わかる人にはわかる。なんかパテ多くないか?
はい、すみません。
塗装剥離にバーナーを使ったんですが、熱で鉄板を伸ばしてしもうたのです。
必死で縮めたんですが、ベコベコが残ってしまいました。
ドアの下の方は、サビで腐って穴が空いていたので鉄板を溶接して板金しました。
(手頃な鉄板がなかったので、処分するパソコンの鉄板ボディーを使ったのは内緒)
どっとはらい。
ちょっと山に自然観察にいってきました。
もうずいぶんと寒くなってきたので、見かけるムシも少なくなりました。
おっさん。
動物がイノシシのワナに捕らわれていました。
なんだか可哀想な雰囲気を醸し出しているので助けてやりたいような気持ちになったのですが、勝手に人のワナをさわるのはルール違反。たぶん。
そっとしておくことにしました。
しばらく近くで野鳥なんかを観察していると、そのワナを仕掛けたオジさんが軽トラに乗って登場。
なんというグッドタイミング。
話を伺うと、行政からの委託で有害鳥獣のイノシシ・シカを捕っているということでした。
なんか一頭当り2万円ぐらいになるらしい。
手間を考えると高いんだか安いんだかよくわからんですね。
そしてワナに捕らわれた可哀想な生き物は、オジさんによって山に逃がされました。
ずんぐりしていて可愛い生き物でした。
オジさんいわく「山のタヌキは丸くて可愛い」
でも私は知っています。
こいつはタヌキではなくてアナグマだということを。
見るのは初めてだったんですが、狩猟免許をとりにいった時に「判別」の試験ででてきたもの。
なんていうか、この色。
派手?サイケデリック?ポップアート?
これも自然の造形なんですね。
美しいと思います。
寒い季節が来て、私の最近のお気に入りのダム湖に姿を見せました。
こんな生き物が滋賀県にもやってきているなんて、恥ずかしながら知りませんでした。
このブログで何度か「モズのはやにえ」の話題をだした、そのモズです。
黒いアイバンドと下向きに曲がったクチバシがチャームポイント。
※改めて「はやにえ」を説明すると、捕まえた昆虫やトカゲなどを木の枝に突き刺して干物?をつくるモズ独特の習性です。
道の脇で何かエサを見つけたようです。
遠かったので撮影しているときは何かわからなかったんですが、パソコンでみたら‥捕まえたエサはミシシッピアカミミガメのようでした。
いわゆるミドリガメですね。
日本在来のイシガメやクサガメを駆逐しながら勢力を広げる外来生物です。
くわえたまま飛び去ってしまいました。
はやにえにするんかなあ。