ブル太郎

闘病生活を送っていたわが家の愛犬ブル太郎ですが、17日の明け方息をひきとりました。

ガンでした。

一週間と少したちましたが、今まで経験したことのない悲しさと寂しさを感じています。

自力で歩くこともままならないのに必死でトイレまで行こうとする姿、抱き上げたら軽くなってしまった体重、口をふんばって流動食を拒否する姿、元気だったときの気ままに走り回る姿、車の窓から夢中に外を見ている姿、お気に入りのカーペット、なんかいろいろ思い出します。

私はもともと死後の世界とかは全く信じていないんですが、あってほしい気がします。そこでいつまでも幸せに暮らしてほしい。

そしていつか私が逝くときは、そこでまた一緒に暮らしたい、なんて思ってしまいます。きっと私の妻も同じ気持ちだろうと思います。

ナナフシ

しばらくブログ更新していませんでした。

我が家の愛犬ブル太郎が大きな病気にかかってそれどころではなかったからです。

今ブル太郎は闘病中です。私たち家族と本人(犬)の頑張りでなんとか病気を乗り越えられないかと足掻いています。

 

さて、12月も半ばにさしかかろうとしているこの季節に、まだ屋外で活動しているムシを発見しました。

トゲナナフシ01

ナナフシの仲間「トゲナナフシ」です。

どこにいるかわかりますか?

トゲナナフシ02

なかなかの擬態上手さんです。

私の中では「もひとつな方のナナフシ」と勝手にランクを落としているナナフシです。なんで「もひとつ」かというと、いわゆる「ナナフシ(日本でのザ・ナナフシでナナフシモドキと呼ばれるやつ)」はもうちょっと木の枝っぽく細長くてかっこいいからです。

こいつはちょっとポッチャリ体型ですね。でも背中のトゲと長い触覚がチャームポイントです。

トゲナナフシはメスしかいないそうです。子孫はメスの単為生殖で残されるんだとか。へー。

 

 

スズメバチ駆除シーズンもあと少し

秋ですね。

もうしばらくしたらスズメバチも見かけなくなると思います。

 

コガタスズメバチ+茶の花

裏庭の茶の花に来たコガタスズメバチ。

クロスズメバチ

お隣さんのヒバ系の庭木(調べたら多分コノテガシワ)に熱心に飛んでくるクロスズメバチ。

蜜かなんかが出ているんだと思います。

 

今年もたくさんスズメバチ駆除のご依頼を賜りました。

ありがとうございました。

ハチ駆除専用の防護服を今年は新調したんですが、値段のあまりの高さにビビってしまって古い防護服ばかり着ていました。

 

スズメバチの仲間はこの季節にオスバチ、メスバチが生まれて交尾をし、そのメスバチが冬を越して来年の新女王になります。巣に残された働きバチは仕事もなくなり、気楽な(?)老後生活を送って死んでいきます。

雪が降る頃になると巣の中はからっぽになります。

からっぽになった巣は我々害虫駆除業者の手にかからなくても、撤去することが可能です。

そんなわけで、この冬を目前にした季節にスズメバチの巣を発見しても、条件次第ではほっとくという選択肢もあります。でもよーく考えてくださいね。その場所であと数週間、誰も刺されずに済むかどうかを。

去年のスズメバチ駆除の最終は11月20日でした。土手の斜面(土中)に巣をしたオオスズメバチで最強にいきり立っていました。

 

さて、今年も残す所あと50日ぐらい。

良い年末になりますように。

おけら

モズの早贄(はやにえ)シリーズ。

ケラ(昆虫のケラ)。

本日うちの庭で発見しました。

オケラの早贄

このブログには度々登場している早贄ですが、人の仕業ではなく鳥のモズがやったことですのでお間違えなく。

 

ケラは土中を掘り進むたくましい前脚、胸のビロードのような質感がチャームポイント。

みみずだって、おけらだって、あめんぼだ〜って〜♪のおけらですよ。

コンタクトレンズ2

一昨日コンタクトレンズのことで投稿しましたが、その後ちょっと調べたらインターネット通販でもコンタクトレンズが購入できることが判明しました!

なーんや。かんたんやん。

ただし、自分のコンタクトレンズの各データ(箱とかパッケージに書いてある度数や乱視軸とかの数字)がわかってないとダメですけどね。

私は古いパッケージが残っていたので同じデータのものを注文しました。

メガネの度数もそのころから変わっていないんで問題なし。

 

嫌な思いして福○眼科に行くことなかった。

朝から夕方までオナラがとまらない呪いを追加でかけてやる。