リニューアル完成しました。

このホームページのWordPress化が完了しました。

画像や文章などはそのままでホームページ制作環境だけを世界シェア40パーセントともいわれるWordPressで再構築しました。ついでに今までよりちょっと見やすくわかりやすくしています。
楽しい雰囲気もそのままで移動できました!

WordPress日本公式キャラクター
WordPress日本公式キャラクターwapuu

WordPress化の作業をお願いしたのは東京都八王子市の有限会社サイテックファクトリーさんです。
https://www.scitech.co.jp
一度もお会いせずにメールのやり取りだけで進めましたが、代表の澤田さんはメールの文面から真面目な人柄がものすごく伝わってくる方でした。

※いわゆるアフィリエイトとかステルスマーケティングじゃないので、ここからサイテックファクトリーさんにリンクしても私にはなんにもないですし、どういった取引になるとかには一切関知しないんであしからず。でも料金は作業内容に対して良心的でしたよ。

サイトをリニューアルしています

このウェブサイトをwordpress化しています。
(なんだか分からない人も多いと思いますが、簡単に言うとホームページ作成ソフトを違うものに乗り換える作業です)
いつもなら自力でなんとかしようと頭を悩ませウンウンいいながら作業するところなんですが、かなり手間のかかる大変な作業なんで今回はプロに頼みました!

概ね完成したんでこうして公開しましたが、もう少し手直しするのでしばらく表示がおかしい部分などがあるかもしれません。

完全に完成したら、今回お世話になっている業者さんを紹介しますね。

2020

あけましておめでとうございます。

2020年。新しい年です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

小細工

やあ年末です。

明日28日で本年の営業を終了します。なにかお急ぎの案件があれば連絡くださいね。可能な限り対応します。

 

さて、何年経ったかは忘れましたが長い間使っていたビジネスバッグがボロボロになってきたんで新しいバッグに買い換えを検討しました。

でもなかなか気に入ったものが見つからない。というか気に入ったものは高い。

まだ納品されてないんですが先日『MacBook』ノートパソコンを注文したばかり。お金いくらあっても足りんよなあ。……というところで、はっと思い出しました。サラリーマン時代に大枚をはたいて『ゼロハリバートン』のジュラルミンケースを買ったことを!アタッシュケース!アタッシュ!アタッシェ?

押入の中から出てきましたよ。

マイゼロハリバートン。

ゼロハリバートン

どうや!かっこええやろ!

20年ぐらい前に買ったのだ。8万円やったか12万円やったかとにかく高かった。

ネット検索してみたら2003年に限定100個で販売された『4APS-CRD』というモデルらしい。定価16万円とか書いてあるんでもしかしたらそうだったかもしれん。

限定モデルというのは覚えていました。なぜならば、

ゼロハリバートン赤い内装

ジャーン。内装の革が真っ赤なのだ。

ボディーに付いている赤いエンブレムも限定の印だったはず。

 

ということでこれからこのカバンを使おうと思ったんですが、最近はカバンと一緒に道具とか他のものも一緒に持ち運ぶことが多いので肩にかけるショルダーストラップが欲しい。欲しいが付けられない。だってそういうカバンじゃないもの。

……そういうときはどうするか?決まってるじゃないですか、小細工して改造するのだ!もったいないような気もするがほとんど使ってなかったカバンやしええわし!

ゼロハリバートン内装剥がし

内装べりべりー(うそ、丁寧に剥がしました)

ゼロハリバートン穿孔

ドリルで穿孔。

ピンボケ写真なのでわかりにくいが、銀メッキの金具に寄せて穿孔したら裏側のパーツに干渉することが判明。数ミリずらして開け直してます。最初の穴は銀色のパテでごまかしました。下穴で1ミリΦやったのが不幸中の幸い。

ゼロハリバートン改造

ホームセンターで買ってきたステンレスの金具を取り付け。裏からもナットできっちり締めて完成。外した内装はボンドG17で貼り付け。

ちなみにステンレスとアルミを直接接触させると犠牲電食でアルミ側が錆びる可能性あり。せめてビスにはグリースとかを付けて、直接接する部分にはゴムパッキンなっとをかましたほうがよいです。あとから気がついたんでなんにもしてないけど。

金具が手前と奥に入れ違いになっているのは重量バランスを考えた末。前前とか奥奥なら肩から提げたときに変な傾きになるかなと思って。でも蓋を開けたときにストラップが邪魔になる可能性もあって軽くまよった。

ゼロハリバートンにストラップ

今までのカバンに付いていたストラップを付けてみた。

ゼロハリバートンにストラップ2

ぶら下げた所。

まあそんなに悪くないんじゃない?ストラップは一枚革やったらかっこいいかも。それも赤色とかで。

ゼロハリバートンにストラップ3

蓋を開けた所。

ちょいとストラップ邪魔になるかも。一応右利きなのでストラップは左側にくるようにした。

どっとはらい。

阻止棒

今日のこと。

琵琶湖大橋のETCゲートにちょっとスピードを出したまま入ったら『阻止棒』にミラーがあたった。もうちょい早く開くようにしといてくれや、と思うの半分、ちょっと無理な運転した反省半分。今までひとの運転であたった記憶はあるけど自分であてたのははじめて。びっくりした。

まあそれはええわ。そういうものやし。

阻止棒

急に停車すると追突事故になるリスク高いし、そもそもETCの『阻止棒(そしぼう:なぜこの名前を知っているかはあとで)』は車が接触する想定のものやし、特に警察に通報する案件でもないと判断、そのまましばらく走行していたら、ら、ら、なんか後の車の挙動が変やぞ。

よく見ると車内からスマートフォンをこちらに向けているよ。どうも撮影しているようだよ。なんだか気持ち悪いよ。

ん?わし当て逃げになってるんけ?少なくとも後続のドライバーはそう思って撮影してるんけ?犯罪行為を行った車を撮影するぞ、とかYouTubeに晒してやろう、とか思ってるのか?なんか歪んだ正義感を感じるぞ。気持ち悪いなあ。

こっちのは単なる運転ミス(まあ横着な運転ということになる。すみません)やけど、運転中のスマートフォン使用はつい先日厳罰化されたばっかりやんけ。バカなのか。正義を行使するために法を犯しとるやんけ。こっちが後ろのドライブレコーダー映像をだしたら自分のほうが道路交通法違反やのに。だいたいETCのゲートってカメラ映像にETC情報、ナンバー情報も全部ログが残るにきまっとるやんけ。犯罪ならすぐに捕まるわ。何のためにスマートフォンで撮影する?

気持ち悪いなあ。

車の中からスマートフォン撮影

イラッとしたんで信号で停車したときに車を降りて「君君、ひとを勝手に撮影したらダメだよ」って言った……ろかと思たけど、これでは相手の思うつぼ。編集の仕方によっては顔出しで悪人になってしまう。とりあえずそこにあったコンビニに入った。

んで、ついてくるかと思ったらそのまま真っ直ぐ去って行きやがったよ。なんだかなあ。本当に正義感を持ったんなら、着いてきて「君君当て逃げはダメだよ」ってしたらええのに。まあできんか。大きなトラブルになってまうかもしれんし。

 

しかしこれって実際当て逃げになるんけ?と思って、琵琶湖大橋さんに電話してみました。

 

結論から言うと大丈夫でした。

 

接触する車は結構多いのでいちいち対処はしていない。基本そんなに壊れるものでもない。でも壊れたら修理に5~6万円はかかる。逆に接触した側の車に傷がついても保障していない。ということでした。まあでも大丈夫やけど、担当の人の口ぶりでは場合によっては接触で壊れてしまうこともあるっぽい感じやった。もし当たったらやっぱり報告したほうがいいかもね。絶対報告が必要かどうかは聞かんかったけど。

車載器からは「ピンポーン、80円利用しました」が流れていたので未払いにはなっていないとは思ったけど、念のため未払いになっていないか聞いたら、調べて未払いだったら連絡くれるとの事。

とまあこんなやりとりの中でゲートのやつは『阻止棒』と呼ぶことを知ったのでした。

 

という話なんやけど、一方的に自分に正義があると思っているひとに撮影されたらどう対応するのが正解なのか。

うかつなことをすると昨今のSNS時代、非常に面倒なことになる。でも晒されてもこれまた面倒なことになる。

難儀な世の中やなあ。

 

しかし事故や事件が起きた時にすぐにカメラ撮影をする気持ち悪いやつって本当にいるんやね。その姿の醜いことよ。