キジ

ひさしぶりに鳥の撮影に行きました。

オオルリ

きれいな声で鳴く鳥を発見!

オオルリ。

瑠璃(ルリ)色もすてきです。

帰り道で、キジも発見しました。

キジ

人を怖がらないのか、私を意識しながら逃げません。

近づくとゆっくり歩いて藪の中へ。

薮をのぞき込んだら……

逃げるキジ

逃げるキジ

キジ

関係ないですが、シロアリの結婚飛行のシーズン到来です。

この時期に家で「羽アリ」を見かけたら、すぐにシガ防虫に連絡下さい。

ほっておくと、家の床下で被害がひろがってしまうかもしれません!

シガ防虫は「出来る限りがんばった安い料金」と「確実で丁寧な駆除技術」が自慢です。

安心してお任せ下さい。

ハバチ

ニホンカブラハバチ

毎年この季節になると、うちの庭をふわふわ飛ぶムシです。

ニホンカブラハバチ。

刺さないハチの仲間です。

アジュガの花が好きみたいです。

どうしたことか、このブログにムシの話題が続いています。

ムシ退治専門会社なんでこれはこれで普通なんですが、ムシ嫌いの人はムシの写真を見るのも嫌いですよね。

ごめんなさいね。

でもね……私、結構ムシ好きなんです。

といってもGキブリもゲジもクモも大嫌いですが。

もちろん好き嫌いに関わらず、シロアリもスズメバチも「害虫」と呼ばれるものは、ちゃんと退治しないとダメですよ。

それは財産や健康を守るということですからね。

私はエコロジー(生態系)の一環としてのムシ達に興味をひかれているんです。

何気なくふわふわと飛ぶムシも、花粉を運んだり、他のムシや動物のエサになったり、何かしら意味がある。

いや本当に意味があるのかどうなのか、実のところよくわからない。

意味があるから存在しているのではなくて、存在しているから、結果として意味が生まれたのかもしれない。なんてことを考えさせられたり。

進化論ってありますが、なんでそんな姿形になっちゃたんやと思わせるムシもいます。

ハチの仲間みたいに社会をつくって役割を全うするムシなんか、人の社会とだぶって見えたりして。

シロアリなんかも観察すると非常におもしろい生き物なんですよ。

……でも、建物につくシロアリは悪です。憎いです。

がんばって住宅ローンを支払い続けているマイホーム。

一生の間にそう何回もできる買い物ではありません。

このマイホームを食べるって、許せん。憎いです。

軒下や窓の周りに巣をはるクモ。

そこはおれの家じゃ。汚すな。

足下をちょろろっと走るゲジ。

気持ち悪いんじゃ。

ま、つまりなにが言いたいかというと、ムシ退治はシガ防虫にお任せ下さい。

ハナムグリ

暖かくなると、時々、我が家にムシのお客様がやってきます。

今日のお客様は、階段の壁にとまっていたハナムグリ。

ハナムグリと図鑑

外に逃がす前に、図鑑と記念撮影しました。

緊張して体が固くなっているようです。