クモ

クモ

クモ

●とってもとっても直ぐまた巣を張る厄介者
クモの巣ハウス

軒下や窓の周りがクモの巣だらけになるとゲッソリします。
お店では掃除をしていないような古びた印象になってしまいます。
 
掃除をしても掃除をしても気がつくとクモの巣まみれ……、なんとかならないんでしょうか?


クモの駆除・予防 

●クモ対策

専用薬剤による残留噴霧処理が有効です。
6〜8月の施工で、そのシーズンはクモに悩まされることが激減します。
ただし、1匹残らず100%防除とまではいきません。クモはつま先歩きをするので、薬効が体内に取り込まれにくいためです。
 
薬剤処理に合わせて、蛍光灯を(クモのエサになる)ムシが集まりにくいタイプに変えたり、環境整備で付近のムシを減らす、物理的に1匹づつ探して退治する、などの対策も行った方が良いでしょう。
 


毒グモ

●セアカゴケグモ

セアカゴケグモ

     ♀ お腹も赤い

外来種の 「セアカゴケグモ」という非常に危険な毒グモが滋賀県でも生息エリアを広げています。

α-ラトロトキシンという強力な毒で、咬まれると激しい痛み、腫れ、発汗、発熱などの症状があらわれ、原産地のオーストラリアでは死亡例もあるようです。
 
道路排水溝のグレーチング裏や、フェンスの隙間、公園のベンチの裏、自転車のサドルの裏、自動車の下側などに知らない間に営巣します。
見つけたら絶対に素手では触らず、すぐに踏みつぶしたりして退治してください。
 
上記の薬剤処理も効果があります。
 
 

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