ゴキブリ駆除

ゴキブリ駆除

害虫「G」

ゴキブリ
害虫といえばこのムシを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?いわずと知れたGOキブリです。

 

●日本で一番有名な害虫

調べた訳ではないですが、日本で一番有名な害虫はゴキブリだと思います。
 
独特のツヤ、長い足、素早い動き……見た目からくる気持ち悪さだけでなく、ゴキブリはバイ菌を運ぶので食中毒の元になったり、お店や工場では異物混入の元、お客様クレームの元になったりと、いいところが全くありません。
 
 
※※ご注意※※
この下はちょっとだけリアルバージョンのゴキブリのイラストです。
苦手な人は目の焦点をぼかしながら見てくださいね。
※※ご注意※※
 

●クロゴキブリ・チャバネゴキブリ

日本には50種類以上のゴキブリが生息していると言われていますが、住宅やお店、工場などで問題になるのは2〜3種類です。
 
・クロゴキブリ

クロゴキブリ
よく家庭で見かけるヤツです。

〜・〜・卵は1〜2ヶ月でふ化、8〜12ヶ月で幼虫から成虫になる。成虫になってからの寿命は半年以上で、その間に20〜30回産卵する。産みつける卵鞘(らんしょう)には26個前後の卵がはいっている・〜・〜
 
・チャバネゴキブリ
チャバネゴキブリ

施設や店舗に多い小型のヤツです。
〜・〜・卵は約25日でふ化、幼虫は2ヶ月前後で成虫になる。成虫になってからの寿命は3〜5ヶ月程度だが、ほぼ1ヶ月ごとの産卵では30〜40個の卵が入った卵鞘を産みつける。比較的寒さに弱く、一般家庭には少ない・〜・〜
 

※気持ち悪いイラストでごめんなさい

 
この他にワモンゴキブリという少し大きめの種類やヤマトゴキブリが問題になることもあります。
 


ゴキブリ駆除

●駆除薬剤

ゴキブリをはじめとする 「衛生害虫」と呼ばれるムシの駆除に使う薬剤は 「医薬品または医薬部外品」と決められています。

もし有効成分が同じでも「シロアリ用薬剤」や「不快害虫用薬剤」は使ってはダメなのです。

※衛生害虫とはゴキブリ、ノミ、ダニ、ハエ、カ、トコジラミなどで人の健康に害をなすムシです

 
シガ防虫では「医薬品・医薬部外品」の中でも特に安全性と効果の高い安心薬剤を使用しています。
 

●駆除施工

状況に応じていくつかのプロの施工法を組み合わせて駆除作業を行います。
 

残留噴霧マン
・残留噴霧(ざんりゅうふんむ):ゴキブリの通り道に薬剤を吹付け、乾いたあとに上を歩いたゴキブリを退治します

ULVミストマン
・ULV、ミスト、煙霧:霧や煙にした薬剤で空間処理したり、潜み場所から追い出します

・ベイト:毒エサです
・その他:粘着トラップに捕まえたり、熱や冷気を使う方法など様々な施工法があります
 
シガ防虫は害虫退治のエキスパートとして他にはない施工法を追求しています。
 

●アフター

ゴキブリは1回の駆除作業だけでは100%駆除が難しい害虫です。
なぜかというと、ヤツらの卵は物理的に薬剤処理が困難な壁の中や流し台の裏などに産みつけられるからです。
 
卵から幼虫がかえるまでの期間と幼虫が成虫になって卵が産めるようになるまでの期間を考慮して、数ヶ月してから2回目の処理を行うとより効果的です。
 
施設の厨房などでゴキブリが多発する要素がある場所では定期的に生息調査・防除作業をしてゴキブリが出現しないようにコントロールするプランもあります。次のページでご案内しています。

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